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2017年8月30日水曜日

ベンチプレス台のおすすめ

このページを見ている中高年の皆さんは筋トレで、なんとなく効果が
でて少し本格的に筋トレを行いたいと思ってる方だと思います。

そんな貴方は超ラッキーです、このページを見ないでわけが分からず
ベンチ台を買うと私みたいに大失敗します。

ベンチプレス台にはナロータイプベンチプレス台ワイドタイプベンチプレス台が有ります。

ナロータイプのベンチプレス台は一般的に家庭用を意識してコンパクトに作られていますそして一番大事なセーフティーバーが無い物が多いです、私が最初買ったベンチ台もこのナロータイプのベンチ台です(大失敗しました)

ワイドタイプのベンチプレス台は基本ベンチがついてない物が多いですがセーフティーは最初から付いてる物が多いです。

ここで良く考えないといけないのは、将来どのくらいの重量を扱うかって事です
昔の私みたいに最大でも20kg程度の重量でベンチプレスするならナロータイプのベンチ台で十分かと思いますが、将来的にある程度の重量を例えば50kgとか扱いたいならナロータイプのベンチ台は絶対にお勧めしません。

何故ならナロータイプのベンチ台にはセフティーバーが付いていないので後付けで買い足す必要があるからです。

私の第二の失敗は、当時EZバー(曲がったシャフト)しかもっていなかったので(ホームセンターで安く売っていたのでわけも分からず買った物)

とても短くあまり重りを付けられなかったのでシャフトを購入する事にしました。

EZバーが120cmだったのでアマゾンで140cmのシャフトを買いましたついでに後付けのセーフティーバーも購入しました(潰れて死にそうになったので)

セーフティーバーとシャフトが届き、組み立ててみて愕然としましたラックの幅が狭くて
内側にセーフティーバーが入りません、ギリはいるけど邪魔でベンチプレスができるような状態じゃ無いです。

こなん感じになりとてもベンチプレスなど出来ません。
このシャフトは140cmの物です、元々ナロータイプのプレス台はあまり長い
シャフトを使う事を想定してません。

本来なら内側に入れるべきですが、物理的に無理なので外側にいれる事にしましが、ここで又問題がシャフトが短くて外側にも取り付ける事が出来ませんでした。

しかた無しに2mのシャフトを追加購入、外側にセーフティーを付ける事でなんとか行けそうだと思い、安心して少し重いプレスをしてみました。

セーフティーがあるのでギリギリまで追い込もうと思い、限界まで回数を続けいよいよ上がらなくなりセーフティーに乗せようと思いましたが、上手く乗せることが出来ませんでした購入した後付けセーフティーは幅が30cmぐらしかなく、しかもグラグラしてるので乗せるのが超難しいのです、しかも外側にあるのでさらに難しくなります。

高重量でもしラックアップした時に手が滑りシャフトが落ちてきたらと思うとゾッとしました。

これからも筋トレを続ける事を考えて計算すると、パワーラックセットを購入した方が徳だと考えました、私が購入したのは IROTEC マスキュラーラックシステム140 です
バーベルセット(145kg)やダンベル、ベンチ台(インクライン、デクライン付き)など付属品も多いのでお得です。

ただし2mのシャフトも付いてくるので私は2本になってしまいましたが。

以上、将来自分がどの程度の重量を挙げがたいかでそれぞれ決めれば良いと思います。


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