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2017年8月30日水曜日

まだまだ間に合う中高年の筋トレ方法 40代  50代  60代 70代

中高年からでも十分筋トレは可能です、私が証明してます。

40代余裕です

50代速く気がついて良かった

60代まだまだこれから

70代ギリ間に合う

ただし若者と同じ方法で行うと、思わぬ怪我をしてしまいます
一般的に筋肥大を狙う場合高重量を扱う必要があります、ここが落とし穴です

ネットで検索すると分かるのですが、筋トレは人それぞれ言ってる事が違い
何を信じれば良いか分からないぐらい情報が散乱しています

例えば私が見たのは筋肥大にはとにかく高重量を挙げる事、回数は関係無い
と言う物でした(これも事実かどうか)

でっ僕が筋肉つかないのは重量が足りないからか?

と思い、今までEZバーに10kg程度の重りをつけベンチプレス(当時は自己流)を
していたのですがいきなり70kgの重りをつけチャレンジしました

ラックアップは出来ましたが、かなりの重量を感じました
そこで戻せば良かったんですが、出来ると思いシャフトを落としたが最後
どんなに頑張っても上がりません。

1人で筋トレしていた事とセフティーバーも無かったので死ぬかとマジ思いました
当時は潰れた時のだ出方法も当然しりませんでしたから。

この時いわゆる火事場の馬鹿力を出したのが原因で肩や肘の間接を痛めてしまい
しばらくは仕事にも支障がでたほどです。

今筋肥大について調べてみると、概ね限界を一回でも超えると言う事が言われているようです、意味は例えば50kgを10回挙げられる人はそれが限界なのでそれを一回でも多く挙げると言うものです。

これも良く意味が判りませんでした、50kgを10回挙げる事が限界な人はそこが限界なのでそれ以上は挙げる事が出来ないはずでは?

ようするに限界を人は超える事が出来ないはずです

言葉尻の問題なのかもしれませんが良くわからないです

でっ一番多く言われてる方法は8-12回挙げられる重量を3セット行う方法です
この方法も1セットなら出来る重量になってしまい自分にとってはかなりの高重量となります。

個人的には初めて筋トレする中高年者にはお勧めできません

中高年からの筋トレの回数

私が行ってる方法は10回楽々挙げられる重量を3セットから始める事です
具体的には10kgを10回3セット楽々挙げられるまでその重量を維持します

楽々こなせたら次は回数を11-15まで増やします、それをクリアーしたら
重さを少し増やします(種目により1.5-5kg)

それの繰り返しです、少し時間はかかりますが怪我のリスクはものすごく減ります
くれぐれもいきなり高重量に挑戦する事は止めた方が良いです、自分が思ってる以上に筋力は落ちてます。

この方法で私は筋トレしています、日々の筋トレとその結果を掲載してますのでご参考にしてください。

中高年からの筋トレ効果穏やかですが確実に効果が出てます

お互いに怪我しないように筋トレしましょう ^^/


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